美しく、カップに吸い込まれるパター
「armsgain Model-01」パターは、クラシックなトゥアンドヒールバランスを採用しながら、全てのディティール部分を沼沢雄二氏自身がリデザイン。無駄のない絶妙なバランスを持つことで、パッティングの際にヘッドの理想的な回転運動が引き出され、カップインの確率を大幅に向上させました。
深く繊細な打感と心地よい打音、形状の美しさに至るまで、全ての機能がゴルファーの感性を喚起し、パッティングの持つ、深遠な世界への醍醐味を感じることができます。
The best finale for golfers 〜ゴルファーのための最高のフィナーレを〜
Message from Yuji Numazawa
私のパターデザインへの想いは、1985年にジーン・サラゼンとカーステン・ソルハイムの勧めで始まりました。以来、いつの日かパッティングという深遠な世界に足を踏み入れることを心に誓っていました。ゴルフプレーの中で、ストロークの約40%をパッティングが占めるという事実を考えた時、パターという道具の価値は計り知れないものがあります。
パターがゴルフクラブとして極まった魅力を持つ存在であることを証明するために、私のこれまでのパター研究の成果を惜しみなく注ぎ、「armsgain」パターは生まれました。優れた機能を美しさで包んだ至高のパターが、ゴルファーの最高のフィナーレを演出します。
Technology
フェース面には、独自のフェースダブルスピン加工(花輪違七宝模様)を採用。
これはボールとの接触面積を増幅し打感を向上させるとともに、打球の際にパターから発する周波数の変化により、距離感覚が劇的に向上します。
バックフェースサイドの、(ヘッドバックトゥーヒール第2ステージのCNCボールエンドミル加工)は光の反射を利用し、その1/100ミリ単位で精密に施された米つなぎ模様が放つ微細な光の反射が、常にスクエアなセットアップをもたらします。
すべてのシリーズがネック部を含む完全一体型で、量産品では成し得ない程の時間をかけ日本国内にて超精密な切削を実施することにより、パッティング時の微細なブレを排除し、ダイレクトにゴルファーの感性に訴えかけます。
一切の妥協を排除し生産された当製品は、1本1本極限まで精査しその過程をクリアした製品のみを販売させていただいております。
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